整体大学のカリキュラム詳細

カリキュラムのコアは
「筋膜フリクションテクニック(FFT)」

整体大学のカリキュラムは、独自技術である「筋膜フリクションテクニック(FFT)」を中心として構成されています。FFTの技術は、
治療院で患者様からの需要が最も多い全27症状(下記参照)に対応できる技術です。
さらに、技術を応用的に活用することで130種以上の症状に対応することも可能な技術となっています。

・背部痛・肩こり・腰痛・膝痛・肩痛・首痛・頭痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰・脊柱管狭窄症・ヘルニア・四十肩、五十肩・股関節痛、変形性股関節症・膝痛、変形性膝関節痛・腱鞘炎・耳鳴り・顎関節症・ストレートネック・猫背矯正・モートン病・側弯症・梨状筋症候群・めまい・生理痛・産後の骨盤矯正・自律神経症状・パニック障害・動悸・逆流性食道炎・過敏性症候群

また、「筋膜フリクションテクニック(FFT)」の技術としての特徴は大きく分けて下記2つです。

• 誰でも確実に習得できるように体系化・マニュアル化された「独自の手技」

  

  「筋膜フリクションテクニック(FFT)」は、センスや感覚によって差が出る一般的な整体の施術とは異なり、FFT独自の型や手の使い方、筋膜の捉え方・剥がし方に至るまで徹底機な体系化・マニュアル化を行っています。
  整体大学で教えているFFTの手技を1つ1つ丁寧に学び実践することで誰でも確実に習得できるようになっているため、整体やマッサージなどの各種手技について完全未経験からでも”治せる”整体師になれるのです。

• 患者様の痛みの原因を特定する独自の「6方向検査」

  

  整体大学で提唱している独自の6方向検査法では、筋膜の繋がりから読み解く4つのラインとの組み合わせによる3つのパターンを選定し、施術を組み立てます。
  6方向検査は痛みの大小問わずどんな症状にも使えて、痛みの根源にあたる『原因』部位を特定出来るFFT独自の検査法です。
  患者様が感じる痛みはあくまで”結果”に過ぎないため、痛みの”原因”を探る6方向検査法を用いた上で、FFTの手技によって患者様に明確な結果をもたらします。